2018.06.13 電子技法の実験<お米篇>

今回は、私達の主食であるお米を使って実験をしています。
同じお米を使用してカビの生える速度を調べます。5月30日に実施しました。
一方は、普通にお米を研いで水道水で炊いたもの。一方は、園児達が飲んでいる『電子水』でお米を研いだ後、お米を電子水で浸したボールに移し、利き手と反対の手で右回しで100回廻して、常温で30分置き、一度電子水を捨てます。再度、電子水でお米を浸して同じく利き手と反対の手で右回しで100回廻して常温で30分置き電子水を捨てました。その後に、ちょうど良い水量で電子水で炊飯したものです。

左が、水道水で炊飯したものです。右が、電子水で米とぎをし2回≪100回右回し、30分置き≫をしたものです。
今日は、6月12日です。そろそろカビがつき始めました。

水道水で炊飯したものです。(アップ画像)見にくいですが白カビがつき始めました。

電子水で2回≪100回右回し、30分置き≫をしたものです。今のところ変化は、ありません。

今後も、色々≪電子技法≫の実験をHPでアップしていきます。

今年のジャガイモは、炭を畑に撒いて大成功でした。色も白く、すりおろしても色が変わりにくく酸化しにくいおイモでした。今、幼稚園では先生達の発案で胡瓜とプチトマトを植え始めています。そちらもお楽しみに。